まとめ買いの送料条件、取引先ごとの掛率、のし・同梱の可否——「うちの決めごとはSaaSでは無理」と諦めていませんか。Shopifyには、販売ルールをコードで実装する仕組みがあります。何がどこまでできるのか、このページで整理します。
「SaaS=融通が利かない」は、Shopifyには当てはまりません。標準機能・アプリ・コード実装の3段構えで、独自の販売ルールに対応します。
多くの販売ルールは標準機能とアプリで実現でき、まずそこで足りるかを見極めます(この2段は全プランで使えます)。それでも残る「うちだけのルール」をコードで実装するのがShopify Functions——割引・配送・決済などのバックエンドロジックを、チェックアウトの内部処理として要件どおりに動かせる仕組みです。自社専用のカスタム実装は、大規模事業者向けの上位プラン「Shopify Plus」の領域になります。
Functionsのコードは、Shopifyのプラットフォーム上で実行されます。外部にサーバーを立てて呼び出す方式ではないため、独自ロジックのためのサーバー構築・監視・保守が一切不要で、セールのピークに外部サーバー起因の遅延や障害が起きる構造もありません。「作り込んだ独自機能の面倒を自社で見続ける」働き方から卒業できます。
のし・ラッピングの条件分岐、同梱可否のルール、取引先ごとの掛率、後払いを出す条件——日本のECならではの決めごとも、ロジックとして実装できます。運用の暗黙知でカバーしていた例外処理を、仕組みに変えられます。
「標準ではできない」で止まっている要件、まずは実現方法を一緒に整理しましょう。
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